沖縄ネトナン&ストリートナンパ日記

アラフォースト師の活動記録

ネト即とスト即について

最近、ネトでアポったらコンスタントに即れるようになってきた。

でも、ネトでの即はなにか物足りない。

ストで即った後の充実感、全能感が感じられないような気がする。

ネトとストの即には本質的な違いがあるような気がするので考えてみた。

 

1.即るまでの流れ

①ネト

マッチングする第1段階で我々は女から外見のスクリーニングがかけられている。

その後、メッセージに移行して会えるか会えないかの話になるが、メッセージしていく中で女の食いつき具合を判断してより勝率が高そうな女をスクリーニングする。

その2段階のスクリーニングを得た後、ドライブアポを組み、減点される前に車内でギラついてDKまで済ませた上でホテル打診をしてホテルで即る。

2度のスクリーニングを経ているので勝率はかなり高い。

2020年16アポ11勝、2021年4連勝中。

②スト

聖地に宿を確保のうえで声掛け、コンビニで酒買って公園で飲むように誘導する。(女に掛ける金は1円でも節約したい。)

公園でDKまでいければあとはホテ搬打診。

ストの場合、ネトと違い全てが女を目の前にして判断しなければならない。頭で作戦を考えている余裕も時間もない。全てがその場勝負となる。時間がかかればかかるほど女は冷めていく。

また、即るためにはローラーが必要で、BBAに出会っても、可食であれば抱くマインドを持たなければならない。

 

2.まとめ

前記の1-①、1-②を比べればいかにストで即るハードルが高いかがわかる。

ネトはシナリオに沿って毎回おなじドライブアポを組んで、同じ話をして、同じ場所でDKをして、セックスする。いわば性の排泄だ。

 

一方ストではこれまで見ず知らずの他人だった、たまたま歩いていた女に声を掛け、口説いて、その日のうちにセックスするのだ。

その過程、ドラマ性に痺れる。

それゆえに即った時の充実感と全能感は何にも変え難いものになり、その感覚が癖になる。

 

以上にネトとストの本質的な違いがあると思う。